Modelerの8つのエリア

Empress iData Modelerの起動後の画面は以下の通りです。画面は8つのエリアから構成されています。各エリアの機能は以下の通りです。

8つのエリアとその機能

番号 名称 説明
Project Projectファイル名をファイルパス付きで表示します。
XML Files ロードされているxmlファイル名を表示します。
NamespaceArray NamespaceArray(Namespace IndexとUri)の一覧表を表示します。
AddressSpace ロードしたXmlファイルを統合したAddressSpaceを表示します。
Base NodeClass & Others AddressSpaceで選択されたNodeのBase NodeClassとSubtypeのNodeClassのAttributesを表示します。
Additional Attributes AddressSpaceで選択されたNamespace Index 1のNodeのAccessRestrictionsとRolePermissionsを表示するエリアですが、本バージョンでは実装されません。
References AddressSpaceで選択されたNodeのTargetNodeを表示します。Variableを選択した場合は+ボタンをクリックすると詳細が表示されます。上部のラベルをクリックすると降順と昇順の切り替えが可能です
Logging アプリケーションからのメッセージを表示します。