ボタンで表示される画面
ボタンをクリックすると表示される画面はModelerに多く存在します。本例はVariableのValue AttributeのDataTypeを選択する画面です。DataTypeを選択するボタンはAdd DataVariable、Add Propertyの画面で表示されます。
また、Node生成後もVariable NodeClassのDataType Attributesテキストボックス横のボタンを選択するとDataType選択画面が表示されます。
階層はAddressSpaceと同じですが、インスタンス化出来ない抽象型のDataTypeはグレーアウトされ、選択出来ません。具体的なDataTypeを選択し、OKボタンをクリックし、完了します。
ボタンの一覧
ボタンの一覧は以下の通りです。
ボタン名 | 説明 |
---|---|
ObjectType選択ボタン | ObjectType選択ボタンはObjectにObjectTypeをバインドする機能を提供します。 |
VariableType選択ボタン | VariableType選択ボタンはVariableにVariableTypeをバインドする機能を提供します。 |
ReferenceType選択ボタン | ReferenceType選択ボタンは初期設定されているReferenceTypeを変更する場合に使用されます |
AccessLevel、 UserAccessLevel選択ボタンの操作 |
AccessLevel、UserAccessLevel選択ボタンは初期設定されているNodeのCurrent Read And WriteのAccessLevel、UserAccessLevelを変更する機能を提供します。 |
EventNotifierの選択ボタン | EventNotifierの選択ボタンはObjectからEventを発行する機能を提供します。 |