メソッド

Methodは「軽量関数」です。 Methodはstatelessです。Clientによって呼び出されServerで完了するまで進み、結果をClientに返します。Methodは複数の入力引数を持ち、同時に結果である複数の出力引数を返すことができます。各MethodはMethod NodeClassによって定義されます。 Methodは引数と動作を説明するメタデータが含まれています。

MethodによりClientはFA機器と対話することが可能になります。HasComponent ReferenceはObjectをMethodにリンクさせます。HasPropertyを使用しInputArgumentとOutputArgumentと呼ばれる入力と出力引数を定義します。Method関数は所有するObjectからセッション内で呼び出されます。

Methodの実例解説

VisionのAddConfiguration Methodを例として解説します。AddConfigurationも含めてMethodはCSでどのような働きをするのか説明されます。AddConfigurationも次の様に解説されています。「ビジョンシステムのConfiguration ManagementにConfigurationを追加するために使用され、Configurationのメタデータのみに関係し実際のコンテンツはConfigurationTransferTypeのObjectによって転送します。」

次にMehtodはSignatureである構文が記載され、ExternalIdという1つの入力引数、Configuration、TransferRequired、Errorという3つの出力引数が定義されています。

AddConfigurationのDefinitonではAddConfigration Methodの入力引数と出力引数はHasPropertyでVariable Nodeに関連付けられます。このVariableはPropertyですので4つの引数のデフォルト値が記載されていることが理解できます。4つの引数ExternalId、Configuration、TransferRequired、Errorが何を意味するのかは同じ項の中で説明されています。

すべてのCSでMethodはほぼ同じ順序で説明がされています。