Empress 暗号化組込みデータベース
Empress IoT SDK内に搭載されるEmpress暗号化組込みデータベースは北米及び日本で導入実績NO.1の商用組込みデータベースで40年以上の歴史を有しています。北米では防衛産業、宇宙・航空、FA、医療、金融などで使用され、日本ではそれぞれの分野のNO.1の企業様に多数ご採用頂いています。最大の特長は組込みデータベースでありながらカーネル暗号化(透過性暗号化を実現していることです。組込みデータベースとしてはEmpressだけが持っている機能です。
1.組込みデータベースエンジン |
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2.APIのサポート |
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3.カーネル暗号化機能 |
IoTのソリューションはOTとITのリソースが異なるためFA機器のデータを単純にクラウドのデータベースと同期できません。データの発生時にデータを一次的に設備内で保存することが求められます。このためにデバイスGatewayには個人情報、工場レシピなどの会社の資産が保存される場合があり、データベースの暗号化が必要となります。現在、組込みデータベースでカーネル暗号化(データベースエンジンが暗号化、複合化を実行する)が実装されているのはEmpressだけです。 |
4.モバイル型の多彩なレプリケーション |
EmpressのレプリケーションはEmpressデータベース同士のレプリケーション機能です。
EmpressのM2MレプリケーションはEmpressデータベースと他社の基幹系データベースとのレプリケーション機能です。 |
5.20年以上の長期供給 |
Empressはハードウエアや開発環境があるという条件で20年以上の長期供給が可能です。 |